ログでの特別なギャップの使用(アンダーカット)
もちろん、隙間やギャップのない出来上がったばかりのログハウスがきれいに見えます。ログの本口から見れば、特にきれいだと思います。
しかし、2~3年後にログの間で壁の断熱に影響を与えたり、ログハウスそれともバニャの外観を悪くしたりする大きな隙間ができます。ですからシーラン、最悪の場合には特別な熱絶縁の使用が必要になります。
それはどうして起こるのですか?より詳細に検討しましょう。これは単なる質問ではありません:残念ながら、多くの建設会社の専門家はその隙間の発生について何も知らなくて、お客様に説明することはできません。
ログハウスの収縮後の隙間の発生を防ぐためにルーシ・ブレべーンチャタヤ社はアンダーカット(ログの軸部でのギャップ)を使用しています。このギャップはログの下部にあり、木口の方から外側角の障蔽の高さと一緒に5~8mmで、目で見えないログの分部には10~15mmです(写真1)。
ラフェット(半楕円形のログ)のためのアンダーカット製造特徴を別のページでご検討できます。
写真1には収縮中にログに作用を及ぼす力が写ります。その力の作用の結果、ログの下部に隙間ができます。時間が経つにつれて、隙間が拡大します(写真2)。
最初から上と下ログの間によく見えるギャップがなかったら、上のログの溝の端はぽかりと開き、ログ接触線に沿ってかなりの縦の隙間を発生させます。
弊社の場合は、「翼」も開いていますが、ギャップのおかげで上のログは下のログに滑らかに被さり、拡大後の溝の端は下のログの表面に密着します(写真2)。
|
 |
|
写真
1 |
|
写真
2 |
|
|
|
それは実際にどのように見えるのかが以下の写真(3~5)で示されています。
ログの間の鎌形のギャップ(写真3)を怖がらないでください。窓及びドアの朝顔形でのギャップ(写真4及び5:将来的にこの朝顔形が大工製品で蔽い隠します)はルーシ・ブレべーンチャタヤ社の収縮の悪影響を防ぐ政策です。 |
写真
3 |
|
|
|
|
|
写真4 |
|
写真
5 |
上記の情報はルーシ・ブレべーンチャタヤ社の知的財産でございます。
書類をプリントする場合はサイトへのリンクが必要です。
|