ルーシ・ブレべーンチャタヤ建設会社。
ロシアのハンドカットの木造住宅。
  
Blockhausbau für Holzhäuser, Ferienhäuser und Saunas
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木造住宅の建設秘密。:

「外側角の障蔽」

木口をくっ付けるための金属スクリードの使用。

• カナダのサドルノッチでの刻み目のカット。

• カナダのサドルノッチでの楔の使用。

• 目で見えないログの表面の分部にある特別なアンダーカットの使用。

• カット中でログの全面に防腐剤が施されます。

隙間の発生を管制したり、圧力を下げたりする技術的な切り口の使用。

• 大工製品(ケーシング、わき柱など)を装置できるための窓やドアの加工。

ラフェット:ラフェットからの壁を建設する時にできるギャップの使用特徴。

ログハウスとバニャの建設での丸いログとラフェットの相互使用。

 


 

ラフェットと言うのは何ですか?ラフェットから建設に当たっての使用特徴(ノルウェーのサドルノッチのカット)

ラフェット(半楕円形のログ)からの住宅建設の技術的な特徴についての話かける前に弊社のサイトの訪問者にちょっとラフェットのことについて説明したいと思います。

ラフェット、または半楕円形のログ(写真1)北欧諸国、特にノルウェーから伝わりました。風雨にさらされている海岸に住んでいた自由なヴァイキングは暖かい木造住宅について多くのことを知っていました。

ラフェットからの家は丸いログからの家より寒いという誤解があるが、それは違います。壁の20センチの厚さと非常に暖かいサドルノッチ(ちなみに、サドルノッチの刻み目や楔の歴史はノルウェーの城から始まりました)は北での快適な暮らしを提供しています。


ラフェットのアンダーカット。
写真 1

それに加えて、ノルウェー人は伝統的に環境の悪い影響から木材を守る特別な暗い溶液で自分の家を染めました。

写真1の通り、ラフェットから木材の最も硬い外層が除去され、軟らかい中は空気との接触を受けます。しかし、既存の防腐剤は貴方の家の壁の木地を堅守できます。

右のインターネットからダウンロードされた写真(写真2)ではヴァイキングの住宅の外観を見ることができます。屋根の上にある雪の層の下で、夏にきれいに育つグランドカバーが隠されました。下の写真(家の内壁の眺め)ではラフェットの平らな部分でできる隙間が見られます。

一般的にラフェットは全体の哲理です。伝統的に屋根でグランドカバー(いわゆるグランドカバーが非常に暖かいのに、特別な防水装置が必要です)を作くったノルウェー人についてお話ししません。

私たちみたいな現代的な人についてお話ししたいと思います。
寒い冬の夜に暖炉のそばに座って楽しめる壁に複雑な模様を残す隙間が好きなら(この隙間が透けて見えなくて保温に影響を与えていません)、ラフェットからの家はお好みになるかもしれません。


厳しいヴァイキングの住宅。
写真 2

ルーシ・ブレべーンチャタヤ社がラフェットから建設された家の見た目を以下の写真で見ることができます(写真3及び4)。ご覧のように、ラフェットのおかげでログハウスは軽く見えます。

ラフェットから建設された家の木彫りのエレメントが独特の美しさを持っています。
写真 3

テラスの透かし彫りはラフェットの軽さを特徴づけます。
写真 4

その他にラフェットの壁はもういくつかの利点があります:

  • ラフェットの壁は平坦で、その厚さは20センチだけなので、部屋の有効面積は拡大されます。丸いログの厚さなら、注文された木材によって24(28)センチから40(50)センチまで変化できます。
  • 水道、電気、ガスの装置の便利さ
  • 台所やバスルームなどでの壁の箪笥の造り付けの便利さ
  • 刻み目や楔のない丸いログでのサドルノッチに比べて非常に暖かくてぴったり接するサドルノッチ
  • 窓やドアの朝顔形を建設する必要がないので、ラフェットの価格が低くなります。

欠点と言えば:

  • 最も硬い木材の外側層の除去
  • 木造の横の表面にできる隙間(正しいカット技術を遵守したら丸いログで目で見える隙間ができません)

すでにノルウェーの技術によって建設された家の特徴について知るようになったので、ラフェットからの家の建設の特徴について詳細に説明したいと思います。

外側角の障蔽、アンダーカットの作成、圧力を下げる切り口のカット、などの
弊社がよく使用している丸いログのための技術をすでにご検討になりましたか?

ラフェットに関する違いに貴方の注意を引きたいと思います。

  • 収縮(写真5)にあたってのラフェットの特色である横の表面での隙間の発生のおかげで自己固定ができるので、外側角を障蔽する必要がなくなります。
  • 逆に、アンダーカットは目で見える表面にぜひカットされます。
  • ログの上部にある圧力を下げる垂直な切り口もぜひカットされますが、ログの横の表面での隙間を防がず、ただ隙間の大小を制限しています。
  • ノルウェーのサドルノッチのカット技術が刻み目や楔の使用を含みます。
  • 朝顔形でのわき柱のための穴を切る必要はありません。


ラフェットの収縮の特徴。
写真 5

ラフェットからの壁の特徴は平坦ですノルウェーのカット。

結局に、ラフェットからの壁を近くで見ましょう。

写真6に写った壁の上から二つ目のログを気づいてください。その壁はまだ建設現場にあっても、ログにはもう隙間ができました。それはラフェットの特徴なので、心配しないでください。

写真7に写ったカナダのカットのサドルノッチでの刻み目と同じく使用される独特な刻み目を気づいてください。

写真8では窓の朝顔形での刻み目を見ることができます。その刻み目の中に50x50の木塊が挿入されます。窓やドアの朝顔形の飾りについての詳しい情報は「朝顔形の飾り方」というページにあります。

写真 6
     
 

ラフェットのための窓の朝顔形での木塊の切り口。

写真 7
 
写真 8

追伸:一つだけのログのタイプを選択できないなら、ラフェットと丸いログを一緒に使用できることをを覚えておいてください。その場合は内壁はラフェットから建てられ、外壁は丸いログから建設されます。詳しい情報は「丸いログ+ラフェット」というページにあります。

お客様のご希望の通り、ルーシ・ブレべーンチャタヤ社はお客様の夢の家のプロジェクトを実現します。


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