建設中のログハウスの全表面に防腐剤を添加すること。

木材は長年にわたって自分の優れた特性を維持できる質の高い材料です。しかし、木材も家やバニャが出来上がった最初の日から保護が必要です。

主な問題は真菌、カビ、虫、その他の発生です。

出来上がった家にぜひ防腐剤を使用してください。トナーで染めることもできるし、天然な色の残ることができます。どんな場合でも、防腐剤の使用は義務であるということを覚えておいてください。

最初からログは高湿度があり、だんだん水分はアトモスフィアに揮発します。揮発プロセスが、ログハウスの建設中でも、お客様の建設現場での組み立て中でも、ログハウスの半年～１年間の収縮中でも行われています。

ログは風で涼み、その自然換気によってログの湿度がだんだん下げます。これは最適なプロセスです。

残念ながら、このプロセスにおいていくつかの不快な例外があります。目で見えない表面（ログの竪の溝、圧力を下げる切り口、サドルノッチの窩、楔とその溝など）は自然換気の可能性がありません。その中には真菌、カビ、虫などの木材に悪い影響を与えるものが発生できるための理想的な条件ができます。

このプロセスに対抗できるために目で見えない全表面に防腐剤を使用しなければなりません。また、出来上がったログハウスではなく、建設中のログハウスに防腐剤を使用しなければなりません。それは複雑で、疲れやすいプロセスなのに、木材の質を維持するための必要条件です。残念ながら、その問題に気を配る会社が少ないです。

		その対策の重要性を理解しますので、ログの目で見えない表面に防腐剤を添加するのは義務で、ログハウスの価格に含まれています。 もちろん、弊社は質の高いヨーロッパの防腐剤（写真１を見てください）だけを使っています。 写真２と写真３にはカットされたばかりのサドルノッチと縦の溝に防腐剤を添加するプロセスが写ります。写真２にはサドルノッチの下部と楔の溝を染める弊社の専門家は写ります。写真３にはサドルノッチの上部と楔を染める弊社の専門家は写ります。（便利さのためにログが反転されました）
写真1
写真2		写真3

ログハウスやバニャの建設の契約を結ぶ時、必ずこの項目を契約に記入することを求めてください。

この項目はルーシ・ブレべーンチャタヤ社の義務的措置の一つであるので、それをする必要はありません

上記の情報はルーシ・ブレべーンチャタヤ社の知的財産でございます。
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